お久のティップランで二杯ゲット。 
2012/05/28 Mon. 22:03 [edit]
今日は今月最後の出撃予定なんで気合いは入ってた。
けど昨日の激務で寝たのは今朝の4時を過ぎちょった。
7時に起きて子どもとメシ食べて学校へ送り出して・・・・再び寝た。
満を持して14時から釣り開始も南風が強い・・。
ティップランしかできそうもないので最近釣れてない近場からスタート。
風波が強めでティップランのテンションフォールが全く安定しない。
波でティップが入ったり急に糸ふけが出たりと、
まるでアタリやん、というようなことが普通に起こる。
こりゃあ、よっぽどイカがエギをしっかり抱いて走ってくれんとアタリが取れん感じ。
しかーし、今までの経験を駆使して、
ロッドを微妙に引いたりと調節しながらイカのアタリを待つ。
一投目からティップが入った、と思って合わせるけど波のイタズラ。
次はラインテンションが抜けたと思ってもアタリじゃなかった。
そのハズレアワセ自体もエギのアクションじゃ、とポジティブに考えてまたシャクる。
そしたら、すぐに・・・
グイッ、グイッって感じで波に関係なくティップが二段に入るアタリあり。
無事にヒット結構重量感あるけど、
自船が流され過ぎなんでイカは大きくも小さくもない感じ。
上がってきたのは、
春イカじゃないけど、まあまあ。
そのまま同じポイントで頑張って見たけど、
ふと気が付くと南風で波がとんでもないくらいに大きくなってきた。
あわててポイント移動。
気持ち波のマシな今年釣れてないポイントでシャクる。
15時くらいにやっとティップが入った。
自分的には0、2秒位でのナイスな反応で合わせたつもりやったけど乗らない。
フォローのアクションを入れようとシャクっていたら・・、
パシンッ、
竿先から2mくらいのところでPE高切れ・・・。
今までも2回くらい高切れしてたんで残りが心配になった。
30mの水深ならならなんとかOKもスプールがもろ見えている。
今使っているバリバスのティップラン用の0、4号200mは、
シャクった時のPEの伸び感もほとんどなく、
サンラインのHG 0・4号よりも強度的にも強く、
上等に仕事をしてくれたので次もこれを巻く予定。
16時前、やっと風や波もマシになりかけた時に久々にティップが入った。
さっきのよりは重量感がある。
ドラグを緩めたら、すでにスプールがピカピカ光ってます。
仕方ないんで船をイカの方にゆっくりと操船してラインを巻いていく。
30cm弱の良型ゲット。エギは100円の魔法エギ。
今日みたいな条件で昼間に二杯釣れるとは・・・
もうお腹一杯な感じです。
以降は風も波も収まりつつあったので普通のエギングで浅場でシャクってみる。
三杯追加で18時前に終了。
あとのチビ一杯は沖漬け。
気になる重量は30cm弱なんでキロちょいを予想。
なんとかセーフ。
今日は昼間に釣りの師匠から電話があって、
この間プレゼントしたメンタに卵があったんで、
私がアオリの卵やら白子をどうしているか心配してくれての電話だった。
自分は今まで全て捨ててました。
「そりゃあ勿体ない。卵はそのままワサビ醤油で食べたら美味い。
白子はパッと短時間、熱湯にくぐらいてポン酢で食べたら美味い」
と教えてもらった。
ついでにアオリの肝の食べ方も聞いてみたけど、
「肝は食べんき分からん」とのこと。
普段やったら、その日に釣って帰ったイカは
そのまま冷凍庫に入れるがやけど帰って早速、白子・卵・肝を取り出した。
その後のヤツは冷凍した。
それぞれ、こんな感じにセッティング。
卵はワサビ醤油で、白子は三杯酢で、肝はワサビ醤油や三杯酢の残りで食べてみた。
結果・・・・・・・
ウチの新レシピ誕生しました。
卵は、味はあんまりなく食感が良い。
白子は、熱湯に20秒位くぐらすと最高に美味そうな感じ。
肝は、カニ味噌みたいな感じで珍味系統のかなり上位に入る。
今まで勿体ないことをしていたと反省。
これからはアオリを釣ったその日に腹切って卵・白子・肝を取り出してから冷凍します。
このブログを見て下さっている数少ないエギンガーの方々。
是非、食べてみて下され。
今年トータル85杯(うちキロ16杯、二キロ一杯)。
けど昨日の激務で寝たのは今朝の4時を過ぎちょった。
7時に起きて子どもとメシ食べて学校へ送り出して・・・・再び寝た。
満を持して14時から釣り開始も南風が強い・・。
ティップランしかできそうもないので最近釣れてない近場からスタート。
風波が強めでティップランのテンションフォールが全く安定しない。
波でティップが入ったり急に糸ふけが出たりと、
まるでアタリやん、というようなことが普通に起こる。
こりゃあ、よっぽどイカがエギをしっかり抱いて走ってくれんとアタリが取れん感じ。
しかーし、今までの経験を駆使して、
ロッドを微妙に引いたりと調節しながらイカのアタリを待つ。
一投目からティップが入った、と思って合わせるけど波のイタズラ。
次はラインテンションが抜けたと思ってもアタリじゃなかった。
そのハズレアワセ自体もエギのアクションじゃ、とポジティブに考えてまたシャクる。
そしたら、すぐに・・・
グイッ、グイッって感じで波に関係なくティップが二段に入るアタリあり。
無事にヒット結構重量感あるけど、
自船が流され過ぎなんでイカは大きくも小さくもない感じ。
上がってきたのは、
春イカじゃないけど、まあまあ。
そのまま同じポイントで頑張って見たけど、
ふと気が付くと南風で波がとんでもないくらいに大きくなってきた。
あわててポイント移動。
気持ち波のマシな今年釣れてないポイントでシャクる。
15時くらいにやっとティップが入った。
自分的には0、2秒位でのナイスな反応で合わせたつもりやったけど乗らない。
フォローのアクションを入れようとシャクっていたら・・、
パシンッ、
竿先から2mくらいのところでPE高切れ・・・。
今までも2回くらい高切れしてたんで残りが心配になった。
30mの水深ならならなんとかOKもスプールがもろ見えている。
今使っているバリバスのティップラン用の0、4号200mは、
シャクった時のPEの伸び感もほとんどなく、
サンラインのHG 0・4号よりも強度的にも強く、
上等に仕事をしてくれたので次もこれを巻く予定。
16時前、やっと風や波もマシになりかけた時に久々にティップが入った。
さっきのよりは重量感がある。
ドラグを緩めたら、すでにスプールがピカピカ光ってます。
仕方ないんで船をイカの方にゆっくりと操船してラインを巻いていく。
30cm弱の良型ゲット。エギは100円の魔法エギ。
今日みたいな条件で昼間に二杯釣れるとは・・・
もうお腹一杯な感じです。
以降は風も波も収まりつつあったので普通のエギングで浅場でシャクってみる。
三杯追加で18時前に終了。
あとのチビ一杯は沖漬け。
気になる重量は30cm弱なんでキロちょいを予想。
なんとかセーフ。
今日は昼間に釣りの師匠から電話があって、
この間プレゼントしたメンタに卵があったんで、
私がアオリの卵やら白子をどうしているか心配してくれての電話だった。
自分は今まで全て捨ててました。
「そりゃあ勿体ない。卵はそのままワサビ醤油で食べたら美味い。
白子はパッと短時間、熱湯にくぐらいてポン酢で食べたら美味い」
と教えてもらった。
ついでにアオリの肝の食べ方も聞いてみたけど、
「肝は食べんき分からん」とのこと。
普段やったら、その日に釣って帰ったイカは
そのまま冷凍庫に入れるがやけど帰って早速、白子・卵・肝を取り出した。
その後のヤツは冷凍した。
それぞれ、こんな感じにセッティング。
卵はワサビ醤油で、白子は三杯酢で、肝はワサビ醤油や三杯酢の残りで食べてみた。
結果・・・・・・・
ウチの新レシピ誕生しました。
卵は、味はあんまりなく食感が良い。
白子は、熱湯に20秒位くぐらすと最高に美味そうな感じ。
肝は、カニ味噌みたいな感じで珍味系統のかなり上位に入る。
今まで勿体ないことをしていたと反省。
これからはアオリを釣ったその日に腹切って卵・白子・肝を取り出してから冷凍します。
このブログを見て下さっている数少ないエギンガーの方々。
是非、食べてみて下され。
今年トータル85杯(うちキロ16杯、二キロ一杯)。
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category: エギング
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